
近年、プロテクションフィルムの需要は「傷から守るため」だけでなく、
“車の質感を劇的に変える” 新しいドレスアップ手法 としても注目されています。
その中でも特に人気が高まっているのが マット施工(マットプロテクションフィルム) です。
当店にも
「普通の塗装をマット化したい」
「純正マットより手入れが楽って本当?」
「貼るだけで高級感が出るって聞いた」
といった相談が増えています。
この記事では マットフィルムのメリット・特徴・魅力 を、施工店目線でわかりやすく解説します。

■ 1. マットフィルムとは?
通常のクリアPPF(プロテクションフィルム)の保護性能はそのままに、
表面をツヤ消し(マット質感)に変える特殊フィルム です。
・元のボディカラーを活かしたまま“質感だけ”をマット化
・純正マットカラーのような重厚感・高級感が出せる
・傷・飛び石・洗車傷・紫外線からもしっかり保護
つまり 「デザイン × 保護」を同時に実現する上位互換のカスタム です。

■ 2. マットフィルム施工のメリット
① 高級車のような“圧倒的な存在感”を出せる
マット化すると光の反射が抑えられ、
シンプルで落ち着いた大人の雰囲気 が生まれます。
特に人気なのは以下の車種:
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SUV(RAV4, ハリアー, ランドクルーザー, Gクラス系統)
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スポーツカー(クラウンスポーツ、GR、レクサス系、BMW M系)
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セダン(レクサスIS/ES、クラウン)
マット化するだけで
『あれ?これカスタム仕様?』『雰囲気が一気に変わった!』
と周囲に驚かれるほど。
② 純正マットよりメンテナンスが楽
マット塗装は 手入れが難しく、磨けない・補修が高い という欠点があります。
しかしマットPPFなら…
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汚れが付いても拭き取りやすい
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シミ・洗車傷がつきにくい
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もし傷がついたらフィルムだけ貼り替え可能
つまり 純正マットよりも扱いやすく、コストも抑えられる のが最大の強み。
③ ボディをしっかり守れる(PPF本来の機能)
もちろんプロテクションフィルムなので、
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飛び石
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洗車傷
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擦り傷
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紫外線による色あせ
これらから ボディを強力に保護 します。
「マット × 保護」で見た目も実用性もレベルアップ。
④ フルラッピングより自然な仕上がり
ラッピングフィルムは色そのものを変えるものですが、
マットPPFは元の塗装を活かしながら質感だけ変えるため、
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自然な高級感
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純正のような仕上がり
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色味がズレにくい
というメリットがあります。
車のデザインを崩さず雰囲気だけ大きく変えられるのが魅力です。
⑤ 貼り替え可能で“いつでも元に戻せる”
塗装と違って、
『やっぱり元のツヤありに戻したい』
という場合も 剥がせば純正のまま。
資産価値を落としたくない方にも相性抜群です。
■ 3. 部分施工でも効果抜群
当店では以下のポイント施工も人気です:
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ボンネットのみマット(スポーティーで映える)
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ルーフだけマット(引き締まった印象)
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フロントセット(飛び石対策+質感アップ)
部分マットでも雰囲気が大きく変わり、費用も抑えられるためおすすめです。

■ 4. 当店のマット施工が“選ばれる理由”
● ① 都内最安級の料金設定
一般的にマットPPFはクリアより高額になりがちですが、
当店では 中間マージンを省き、メーカー直仕入れ により大幅なコストダウンを実現。
▼あなたの料金表(例として表記)
新車価格〜500万円未満:
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フルボディ(マット)… 44.0万円〜66.0万円(税込)
新車価格500〜1000万円未満:
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フルボディ(マット)… 55.0万円〜82.5万円(税込)
※都内の相場:80万〜150万円が一般的
→ 当店は約40〜50%安い価格帯
● ② 低価格でも“高品質”施工
当店が安い理由は
「技術を落としているから」ではありません。
フィルム普及により市場価格が適正化されつつある
広告費を抑え、お客様への価格に上乗せしない
少人数・高効率の施工体制
この3点により、
都内トップクラスの“安くて高品質”を実現しています。
● ③ マット施工に特化した技術
マットフィルムはクリアより施工難度が高いですが、
当店は数多くのマット施工事例があり、
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ムラのない貼り付け
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曲面の処理
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細部のエッジ処理
これらに高い評価をいただいています。

■ 5. 「普通の車を特別な一台に」したいならマット施工が最強
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人と被りにくい
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高級感が一気に増す
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メンテが楽
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ボディ保護も同時にできる
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気分で元に戻せる
マットPPFは 見た目・実用性・コスパのすべてを満たす最強のアップグレード です。
都内でマット施工を検討されている方は、
ぜひ一度お気軽にご相談ください。



