東京・西葛西、メルセデスベンツGクラス(ゲレンデヴァーゲン)専門レンタカー「Club NEST」です。
Gマヌファクトゥーアってなんだ?「プログラム」と「エディション」どう違うのか?動画で解説。
今回の「前編」ではマヌファクトゥーア・プログラムを中心に解説します。
もくじ
00:39 | エクステリアの違いを探せ(タイヤカバーのリングが同色) |
01:40 | マヌファクトゥーアプログラムとは |
02:33 | マヌファクトゥーアプログラムのインテリア |
02:56 | 選べるレザーシートカラー |
03:06 | マヌファクトゥーアプログラムインテリアプラスパッケージ |
03:22 | グラブハンドルにGmanufaktur |
04:12 | レザーDAINAMICAルーフライナー |
05:13 | シート系のマヌファクトゥーアオプション解説(エンジン始動) |
05:23 | シートベンチレーション機能 |
06:40 | 操作パネルのシート機能を説明 |
07:40 | リラクゼーション機能 |
08:52 | ダイナミックシート |
09:50 | ランバー(腰)の調整方法 |
エクステリアの違いを探せ(タイヤカバーのリングが同色)
▼今回の動画はG400dを比較していきます
▼今日はこの3台を使って細かいところを見ていきたいと思います。
▼特にマヌファクトゥーアについて
▼中心にお話をしながら進めていきたいと思います
▼まずはこちらの2台(ダイヤモンドホワイトと、オブシディアンブラック)
▼これG400d
▼後ろの黒いのもG400d
▼外側からまず見ていきたいんですけど
▼何が違うかちょっとね
▼当ててください
▼外からで分かるんですか?
▼色が違う(そうじゃねえよ!)
▼一周して
▼確認中
▼あ、わかりました!
▼タイヤのカバーが同色ですよね
▼あっちはツートンというか周りがシルバーっていうのか
▼正解
▼マヌファクトゥーアって
▼これはマヌファクトゥーアプログラムっていう
▼オプションがついている車なんです
▼これも実は後ろのカバーが
▼はい黒ですね
▼ちなみにこっち(マヌ無し)の方も見ときましょうか
▼これシルバーですよね、ここね
▼だからねちょっとこっちのパンダのやつはね、プログラムではないですが(※マヌ「プログラム」ではなく「エディション」)
▼それからこっちの白い方も、マヌ無しなのでカバーはシルバーです
▼だからボディと同色とか、こういう色がね
▼シルバー以外のものは、マヌファクトゥーア(「プログラム」or「エディション」)という風に
▼考えてもらっても大丈夫だと思います
▼こちらのパンダ(マヌファクトゥーア・エディション)の方は後程説明しますんで
▼まずはマヌファクトゥーア・プログラムの車をね、見ていきましょう!
マヌファクトゥーアプログラムのインテリア
▼まず目についたのは
▼この茶色いシート
▼これはマヌファクトゥーアプログラムで、G400dは6色のナッパレザーから選べる色。
922 ヨットブルー
923 プラチナホワイト
924 エスプレッソブラウン
927 ベンガルレッド
928 チタニウムグレー
934 サドルブラウン
▼シートとハンドルが選べる
Gマヌファクトゥーアインテリアプラスパッケージ(195,000円)で
ツートーンステアリングとナッパレザールーフハンドルが選べる
そもそもナッパレザーとは?
アメリカ・カリフォルニア州ナッパ地域の職人が制作していた革が語源。
現在では柔らかい革素材の総称。
▼ステッチもそうなんですよ
▼要はこういう細かいところ
▼横もね、選んだレザーカラーになってる
▼で、まああと特徴的なのはこれですね。ここに書いてあるのねG manufakutur
▼マヌファクトゥーア・エディションとかプログラムが付いてる車はここに
▼グラブハンドルっていうのがあるんですけど、ここについてます。
▼だからパッと見てすぐ分かりますよね
▼ダッシュボードも勿論レザー。G550やG63はナッパレザーのダッシュボード
▼(マヌファクトゥーア・プログラムを付けることによって)ずいぶん高級度が上がるんですよね
▼まあその分、オプションの金額も高いんですけど。
▼で、次なんですけど
▼屋根に注目
▼このルーフ(ガラスルーフ)は別のオプション(ラグジュアリーパッケージ)なわけですが、今回はそれではなくって・・・
▼ちょっと触ってみてください
▼あ、違う!
▼めちゃめちゃ触り心地良くないですか?
▼これも、マヌファクトゥーアのオプション
レザーDAINAMICAルーフライナー(Gマヌファクトゥーアプログラム基本オプションに含まれる)
エンジン始動(シート系マヌファクトゥーア・オプション解説)
▼あとはエンジンかけないと分からない部分が多いんで(エンジン始動)
▼で、シート系のマヌファクトゥーアのオプションを説明していきたいと思うんですけど
▼一番手前がね、シートヒーターじゃないですか
▼2番目のボタン。そちらはシートベンチレーションといって
▼涼しい風が出るやつ?
▼押してみていいですか?
▼(見た目には伝わらないですけど)これ相当涼しいはずなんですよ
▼あ、ちょっと音聞こえますか?
▼ファンが回っている音が(だんだん涼しくなってきました)
▼こんなに暑い日に
▼いいんですよこれが
▼背中とかシートにあたってる部分が(いいんですよ)
▼これ左右両方についてるんで
▼助手席にもついてます
▼前に見えるあちらの車だと(G400dマヌ無し)
▼付いているのはシートヒーターだけ
▼ボタンは時間じゃなくて強さを調整する
操作パネルのシート機能
▼次は操作パネルのシートのところで、リラクゼーション機能。要はマッサージ機能。
▼この機能はマヌファクトゥーアだけなんですよ。
▼メニューの「車両」
▼シート
▼押します
▼あ、ちょっとまってください。このダイナミックシートとランバーサポートも
▼マヌファクトゥーアプログラムについてるオプションです
▼マヌファクトゥーアオプションをつけないと
▼リラクゼーションとダイナミックシートとランバーサポートは
▼付いてこないということです(マヌ非装備車は、シート関係の操作表示なし)
▼運転席・助手席で選べます
▼あ、動きましたね。はい、動いてます。
▼じゃあ戻ります
▼これレベル2
▼これは走行中じゃないと分からないんですけど
▼カーブしたとき、例えばハンドルを右に切ったら体を反対側に支えてくれる機能になります。
▼体を支えてくれるっていう機能なんです。
▼これもマヌファクトゥーアだからついてる機能なんです(つまり、マヌファクトゥーア非装備の車両にはついていません)
ランバー(腰・背中)調整
▼あともう1つがこのランバー(腰)です
▼シート⇒ランバーにして
▼センターのダイアルを、下にやると数字が下がってくるんで
▼あ、今ここが変わったのがわかります
▼ここの部分ですね
▼押し出されるというか盛り上がってくる感じ
▼で、硬さを感じますね
▼自分の好みのシートに合わせることができます
いかがだったでしょうか。
これらがマヌファクトゥーア「プログラム」です。
次回は、マヌファクトゥーア「エディション」を中心に解説していきます。