[TOYOTA CROWN]
講師:ソフト99 濱根一平先生

東京・西葛西、プロテクションフィルムのClubNESTです。 このシリーズでは数回に渡って 当社で実施したプロテクションフィルム施工研修の模様をお伝えしていきます。

今回の動画では、プロテクションフィルム施工において特に難易度の高い「エッジ処理」について、初級者が陥りやすい箇所や、その解決法を交えながらプロの施工技術を解説します。

●角の処理でフィルムが浮かないコツ
●ボンネットの淵を綺麗に巻き込むテクニック
●耐久性と美観を両立する仕上げ方

細部までこだわった仕上がりを目指す方、DIY施工に挑戦したい方にもおすすめの内容です。 プロの現場で実際に使われているテクニックをぜひ参考にしてください! これからPPF施工を習得したいという方向けの 学習用動画としてご覧ください

「あまり」が多すぎるのはNG。なるべく余分なところは切るのがベター

生徒「こんなになっちゃったらもう無理ですか?

先生「いやイケますよ。あとで溶かしていけば」

もうちょっと短く切った方がいい

「あまり」が長すぎる

先端もですか?

先端も。溶かして収まるくらい

今こんなに余ってる

これくらいなら切った方が作業しやすい

丸く

ちゃんと金属の先端が当たらないとくっつかない

角度入れて、下からシュッとやる

ヒートガンで熱入れる

水が残ってる?

エアーで飛ばす

水分を飛ばして粘着力を上げる

今、金属部分を温めてる

水が残ってた。温度が上がらない

ちょんちょんちょん・・・と

先に横を留める

横は先に留めといた方がいい

残った部分を落としていく

ボンネットは完了済

乾かして、角を処理

慣れてきたら、ボンネットは、表はすぐ

ほとんど裏側

表を綺麗に伸ばすとこ伸ばして貼ってると、
裏の(織り込み)作業は速い

ボンネットから織り込むだけ

裏側は貼りが甘い場合が多いので注意

施工液が流れてない?

ノリが白くなってない?

ぬるっとしてるし。

もっとしっかり流した方がいい

エアーで流す(取り除く)

施工液をしっかり流して

しっかり熱入れる

これで伸びてた分が元の大きさに縮むんで

ここから極力伸ばさないように

カットして、「浮いてくる原因」を除去

もしカットするなら、直線メインで貼る

直線メインで貼って

交差している部分のあまったところを、ツノになってるところを、外にギリギリ膨らんで切る

山なりのやつ

ここは熱入れて、縮んで、浮いてるところを落としてる

無理矢理おさえると戻ってくる

切れば浮く原因が無い

切るならここまで。ボンネット閉めて見えないところ

もうわからないでしょ

わからないし、浮く原因が無い

浮くとこ浮かして、それ以上貼ってない

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