東京・西葛西、プロテクションフィルムのClubNEST(クラブネスト)です。 このシリーズでは数回に渡って 当社で実施したプロテクションフィルム施工研修の模様をお伝えしていきます。今回の動画では、

●切り込みのコツ(切る所、切らない所)
●シワを散らす

このあたりを中心に、綺麗に施工するときのテクニックやコツなどを解説していきます。 シワが無ければ浮いてくることはありません。 しかし、シワがあれば、そこから時間と共に浮いてきます。 シワを制する者がPPFを制す。 これからPPF施工を習得したいという方向けの 学習用動画としてご覧ください

[TOYOTA CROWN]
講師:ソフト99 濱根一平先生

こっち側ちゃんと留めて

ここフィルム邪魔じゃないですか

分厚いと

いらない所を切って

しっかり留めたいところは水で洗い流す

角あるんで、角ひっかけてから

角はさらに引っかけるように

カッターあります?

切って、分ける。繋がってると戻ってくるんで

これで(切ったので)向こうには行かない

▼切り込み

この上あたり切っていい?

上から見て、ちょっと降りたところが(切るのには)綺麗

表に出てきたらブサイクなんで

浮いてるところまでは絶対行った方がいい

出来ればちょっと先まで

そこ全然無理しなくなったでしょ

テンションが一気に抜けた感じ

切り込みがあるの、わからない

近くで見るとわかる程度

この浮いてきているのがキツい

シワを散らしていく(やり方をこれから説明します)

ここがシワ浮いてたんで

なるべく向こうに

シワが動いているのわかります?

なるべく散らしてあげる

こっち何もないんで

今度は外側に向けて散らしてあげる?

そうです。だいぶマシになったでしょ

生徒「どういう方向に持って行くかってのが、まだわからない」

まずは、余ったところを見る

ここはシワが無いでしょ?

シワが無いってことは浮くことが無い

ここはシワがあった

あれを如何に無くすか

ベースはこのライン

こう引っ張りたいなら、このライン

こうやってしまうと、タテになってる

先は横かもわからんけど

こう引っ張った所がタテになる

無意識でタテに引っ張ってる

それをやると、あちこち浮いてくる

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