東京・西葛西、プロテクションフィルムのClubNEST(クラブネスト)です。

愛車を守るプロテクションフィルム。 このシリーズでは数回に渡って プロテクションフィルムの正しい理解と魅力の普及を目的に 普段なかなか見られない、プロテクションフィルム施工の様子をお届けします。 レクサスLMにマットフィルムを施工していきます。

今回の動画は、巨大な屋根「ルーフ」編。 今までのようなパーツと違って、ひとりで貼るには位置も大きさもかなり厳しい。 大人が2~3人で作業するレベル。 ここをどうやって貼っていくのか、作業工程を一挙公開。 PPFに興味のある方はもちろん、まだPPFを知らないという方、そして これから施工技術を学びたい方にも参考になる映像です。 プロの技術と施工手順を詳しくご紹介します。

ルーフは流石に一人では厳しい。複数人での作業となる

「これはカットデータってやつですか?」「違います」

「バツっと切ったフィルム」

上のサンルーフとかは手で切る?

はい

カットデータは、伸ばすことが前提のため(?)
やや小さいなど、実際の車体と誤差がある場合がある。

自分たちでカットした方が「やり易い」と判断した場合は
カットデータがあっても、使わない場合もある。

左右ズレないよう、なるべく同じように作業する

施工液をかけて、フィルムが浮いた状態を作る

後方から少しずつ仕上げていく

後ろから少しずつ前へ

全体的にフィルムを載せら後ろからスキージしていく

大面積の場合、このように両手がベター

少しずつ前方へ移行していく

サンルーフ部分を粗切り

周囲をスキージしていく

反対側もだいたい同じペース

高いし、面積広いし、ポイントが多いのでルーフは大変

中を留めたら少しずつ外周を切っていく

一緒にめくっちゃおうか

このように左右で歩調を合わせて作業する

このあたりはとにかく体力的にキツい

スキージの工程がひたすら続く

メインが貼れたら少しずつエッジ処理の仕上げ作業に入る

体力仕事の次は繊細な作業

綺麗に巻き込んだら完成

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