東京・西葛西、プロテクションフィルムのClubNESTです。
このシリーズでは数回に渡って 当社で実施したプロテクションフィルム施工研修の模様をお伝えしていきます。 今回の動画では、「中継地点」の重要性について、を中心に解説していきます。
初心者の方は、どうしても「一気に貼ろう」としてしまいます。 しかしそれだと、余計な力が必要ですし、伸びて欲しいところが伸びてくれない。 なので、要所要所で固めて「中継地点」を作り、「そこから先」を施工します。 そして、そこが出来たら次へ。さらにそこが出来たら、また次へ。 そうやって、細かく仕上げていくことで、綺麗に、そしてミスが少なく施工できます。 これからPPF施工を習得したいという方向けの 学習用動画としてご覧ください
[TOYOTA CROWN]
講師：ソフト９９ 濱根一平先生
なるべく下からスタートした方がいい
そこがギリギリ下くらい
ここがギリギリ下くらいからスタート
切るときは端は少し大きく残した方がいい
大まかにカットしていく
一番シワくるのココじゃないですか
この手前まで留めてしまう
留めて
ここを一番伸ばしたいんで、いったん上げて
手前まで留めといたら、軽い力で伸びてくれる
全部が浮いた状態だったら（全部に力が分散するので）同じ力で引っ張って変わらない
Rの少ないところが伸びて、角がひっかかる
手前まで留めてから、ここを一気に引っ張る
こんな感じで。でまた弛むんで伸ばして
ここも一緒。
手前まで留めて
引っ張るか、引っかけるように上げる
その代わりコッチたるみます
こっち取れないな思うたら、ベースを引っ張る
ここが上か下かで、たるみが変わって来る
余分なら切ってもいい
単純に引っ張るだけじゃあまりが出る
回さないとダメ
引っかけるようにキュッと回す
なら、ここ留めれる
これくらいなら、収められるかなあと
回して多少ここにシワが溜まっても、もともと伸びてるんで、吸収してくれる
手前を留めて、伸ばす
こっち側も、ここ手持つとタテに伸びる
引っ張るように
こう
見えないところで止めていい
全体的に引っ張って、ココ行こうとすると
相当大きく引っ張らないとイケない
上が突っ張ってくる
最小限の伸ばしで、このシワを取りたい
まずは手前までのココ
このシワを取りたいんで、ここまで留めて
ここに手を置く
これでシワ取れた
上を途中でやるとラインが目立つ
この時、調整して
ちょっと下に行くだけで、上が突っ張る
ちょっとしたシワを取る
上は落とすので、なるべく突っ張ってない方がいい
突っ張ってなくて、シワがない
どうやったら取りたいシワがとれて
伸ばしたくないところが伸びないか
ギリギリを留める
上がデカすぎる。切ろう
